2018年07月一覧

第十九議定書

我々は人民個人には政治に介入することを禁じるが、民情改善意見書や策案を我々に提出することは歓迎する。かくて我々は人民の要望または空想的動向を...

第十八議定書

警察の護衛を強化する時機が来たならば(この強化は官憲の権威を失墜させる最も恐るべき敵である)我々は人工的に混乱を起こすか、又は腕利きの弁舌家...

第十七議定書

弁護士業というものは人間を冷酷、残酷、頑固、無主義にし、常に人間味のない純粋の法律観に立たせる。弁護士はいかなる弁護をも引受け、法理の小細工...

第十六議定書

大学は我々のもの以外の全ての結束力を破壊するのを目的とした共産主義の第一階梯であるが、これを廃止する。そして新しい精神で別のものを造る。その...

第十五議定書

各国同時に革命を勃発させ、現在の各国の政府が全て没落して(これはおそらく一世紀はかかる)我々が決定的に主人公になった暁には、いかなる陰謀も我...

第十四議定書

我々が支配者となったならば、ユダヤの一神教以外の他のいかなる宗教の存在をも許さない。我々は神の選民でありその神と我々の運命とは結びついたもの...

第十三議定書

日常のパンの問題はゴイムをして黙々として我々の従順な僕に甘んぜしめるに至った。彼らの中から我々の新聞に使うために優秀な手先を選んだが、我々が...

第十二議定書

自由という言葉は色々に解釈できるが、我々はこう定義する、自由とは法律で許された事を為し得る権利である。この定義は我々だけに役立つのである。そ...

第十一議定書

参議院は政府の権力に力を付けるのが役である、それは一見立法機関の観もあるが、実は政府のために法律規則の案を整備する委員会である。 今我...

第十議定書

今日は始めに今まで述べた所を繰り返す。前述べた通り、政府や国民は物の表面だけしか見ないことを心に留められたい。彼らの代表者達は遊ぶことを第一...